| 研究課題/領域番号 |
20592072
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
眼科学
|
|---|
| 研究機関 | 東京女子医科大学 |
|---|
研究代表者 |
山上 聡 東京女子医科大学, 医学部, 准教授 (10220245)
|
|---|
| 研究分担者 |
横尾 誠一 東京大学, 医学部, 特任研究員 (20345052)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
|---|
| キーワード | 角膜上皮細胞 / 幹細胞 / ラミニン5 / 結膜上皮細胞 / 杯細胞 / 角膜輪部上皮細胞 / サイトケラチン / 角膜上皮 / 結膜上皮 / bFGF |
|---|
| 研究概要 |
細胞外基質であるラミニン5を高発現する高付着能細胞を単離することを利用した幹細胞単離法により扁平上皮である結膜上皮幹細胞の単離を試みた。結果としてヒト結膜から、組織形成能がある結膜上皮幹・前駆細胞の単離が可能であり、我々は、この細胞を増殖因子の影響下に上皮系細胞と杯細胞という全く異なった細胞に分化誘導できた。今後この結膜上皮幹細胞と角膜輪部幹細胞の比較から分離マーカーが同定される可能性がある。
|
