研究課題/領域番号 |
20592109
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
井上 肇 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 准教授 (60193603)
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研究分担者 |
武永 美津子 聖マリアンナ医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (10236490)
冨岡 みゆき (富岡 みゆき) 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 研究技術員 (90398967)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 再生医学 / 移植・再生医療 / 細胞・組織 / 脳・神経 / 発生・分化 |
研究概要 |
脊髄損傷によって喪失した運動機能は、ヒト表皮幹細胞の移植一週間後より、対照群に比べ有意に改善し、観察期間の6週間後に於いても、すべての観察期間で有意に運動機能回復が認められた。BBB判定を終了後、自然飼育して、本研究に与えられた術後の2年間経過観察を行った結果、表皮幹細胞移植ラットは、運動機能改善の維持と直腸膀胱障害の改善が認められた。これらの成果をもとに、獣医師との連携で外傷性の脊髄損傷中動物への自家培養上皮幹細胞移植を行うべく、準備に入った。
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