研究課題/領域番号 |
20592137
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
磯田 竜太朗 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 特任研究員 (40456942)
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研究分担者 |
川端 重忠 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (50273694)
寺尾 豊 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (50397717)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 口腔細菌学 / 歯周炎 / 動物モデル / 常在細菌 / 粘膜免疫 / 免疫寛容 / 歯周病原性細菌 |
研究概要 |
申請者は「歯周病(いわゆる歯槽膿漏)を、外来細菌の感染症ではなく、常在細菌による内因感染症である」と考え、同仮説を証明する動物モデルの構築を試みた。 マウスの新生児に他の細菌が棲みついてしまう前に、ヒトの歯周病原因菌だけに暴露すれば、その菌が常在菌となったモデルマウスができると考え実験を試みたが、再現性のあるモデルはできなかった。
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