研究課題
基盤研究(C)
小型実験動物マウスの口腔領域の詳細なリンパ管構築を検索した。その結果、歯根膜および顎骨内以外の口腔領域にはリンパ管が存在した。粘膜下には盲端を有するリンパ管網が亀甲状を呈して存在し、部位によってその分布量が異なっていた。すなわち、薬剤投与の観点から、投与部位としては歯肉が有効であると推測された。特に歯間乳頭部や歯肉溝上皮下のリンパ管構築は有効に使えるものと思われた。
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