研究課題/領域番号 |
20592148
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
野中 直子 昭和大学, 歯学部, 講師 (20307052)
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研究分担者 |
中村 雅典 昭和大学, 歯学部, 教授 (50180394)
塩田 清二 昭和大学, 医学部, 教授 (80102375)
中町 智哉 昭和大学, 遺伝子組換え実験室, 助教 (30433840)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ドライマウス / 唾液腺 / PACAP / PACAPレセプター / 耳下腺 / 顎下腺 / 舌下腺 / シェーグレン / シェーグレンモデルマウス / PACAPレセブター |
研究概要 |
唾液分泌のコントロールは,おもに自律神経支配のもとでおこなわれている.下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド(Pituitary Adenylate Cyclase Activating Polypeptide : PACAP)はヒツジの視床下部から単離,構造決定された神経ペプチドで,現在では多数の機能を持つ神経ペプチドとして種々の組織に認められている.本研究では, C57BL/6マウスの若齢マウス(8週齢)と高齢マウス(8か月齢)の三大唾液腺(耳下腺,顎下腺,舌下腺)を採取し, PACAPとそのレセプターであるPAC1Rの分布について,比較検討を行った.
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