研究課題/領域番号 |
20592159
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
菊池 憲一郎 日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (80267260)
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連携研究者 |
池田 利恵 日本歯科大学東京短期大学, 歯科衛生学科, 教授 (50168150)
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研究協力者 |
HAND Arthur R. University of Connecticut Health Center, Dept. of Craniofacial Sciences, Professor
佐藤 住美江 日本歯科大学, 生命歯学部, 職員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 顎下腺 / 舌下腺 / 老化 / 蛋白質 / 細胞・組織 / 発生・分化 / 歯学 / 組織・組織 |
研究概要 |
加齢に伴う唾液分泌量の減少要因を明らかにする目的で、唾液腺組織の腺房や導管部の細胞における微細構造の変化や細胞が産生する蛋白質に注目し、免疫組織学的、微細構造学的、生化学的な手法を用いて実験を行った.その結果、加齢に伴い唾液腺組織の萎縮、アミロイド蛋白の発現、免疫抗体の一部で加齢とともに発現する蛋白質の存在が示唆された.
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