研究課題/領域番号 |
20592188
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
小林 真之 日本大学, 歯学部, 准教授 (00300830)
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研究協力者 |
BUCKMASTER Paul 米国スタンフォード大学, 医学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 神経科学 / 生理学 / 解剖学 / 薬理学 / 歯学 / 島皮質 / 味覚 / 抑制性シナプス後電流 / 局所回路 / 可塑性 / パッチクランプ法 / 光学計測法 / GABA / 錐体細胞 / 抑制性ニューロン / 光学計測 / 興奮伝播 / pERK / てんかん / 神経回路 / ノルアドレナリン / グルタミン酸 / 放出確率 / 生後発達 |
研究概要 |
ラット大脳皮質島領野(味覚野)における抑制性ニューロンの分布様式を明らかにすると共に,興奮性ニューロンと抑制性ニューロンによって構成される局所神経回路のメカニズムおよびアドレナリンβ受容体,ムスカリン受容体, GABA_B受容体の各種アゴニストによる修飾作用を複数の細胞から同時にホールセル記録を行うことによって明らかにした。
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