研究課題/領域番号 |
20592201
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
澤尻 昌彦 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20325195)
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研究分担者 |
野村 雄二 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (80218370)
滝波 修一 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (60154952)
谷本 啓二 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (10116626)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 実験腫瘍学 / がん治療 / メダカ咽頭歯骨 / メダカ / 咽頭歯骨 / 重粒子線 / 破骨細胞 / 骨代謝 |
研究概要 |
放射線生物学や環境変異原の研究にメダカが利用され,咽頭歯骨には破骨細胞の存在するため放射線照射後の破骨細胞性骨吸収における変化の解析を試みた。放射線照射メダカの破骨細胞の活性を経時的に計測した。炭素線照射メダカでは抑制され炭素線照射によって破骨細胞の活性は低下することが示された。免疫染色によって破骨細胞誘導因子を確認すると炭素線照射メダカの咽頭歯周辺では破骨細胞誘導因子が阻害されることが示された。
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