研究課題/領域番号 |
20592211
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
|
研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
泉 雅浩 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (40212956)
|
研究分担者 |
内藤 宗孝 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (20167539)
有地 淑子 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (60232063)
勝又 明敏 朝日大学, 歯学部, 准教授 (30195143)
横井 みどり 愛知学院大学, 歯学部附属病院, 診療放射線技師 (30424914)
有地 榮一郎 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (00150459)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 口腔乾燥 / ロボット / マッサージ / 治療 |
研究概要 |
口腔乾燥症に苦しむ患者は少なくないにも関わらず、これまで有効な治療法は確立されていなかった。我々は、研究期間内に唾液腺マッサージに重要な耳下腺導管の走行を、CT画像を用いて分析し、ロボットの有効なアーム軌道について検証した。また、温熱刺激が唾液分泌の促進に有効であることを世界に先駆けて発見し、この機能をマッサージロボットに付加することにより、安全で効果的な治療法が確立できる可能性を示した。
|