研究課題/領域番号 |
20592223
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
竹中 彰治 新潟大学, 医歯学系, 助教 (50313549)
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研究分担者 |
吉羽 邦彦 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (30220718)
興地 隆史 新潟大学, 医歯学系, 教授 (80204098)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | バイオフィルム / 共焦点レーザー顕微鏡 / 感染根管 / 生死判別 / 浸透 / 拡散 |
研究概要 |
虫歯が進行して歯の神経まで細菌が侵入すると神経が死んで根の先に感染病巣ができる。この治療には複数回の治療が必要で、再度無菌化することが困難であり、効果的な治療法や効率化のための研究が行われている。新しい根管(歯の神経の通り道)清掃法の効果を評価することはその有効性を証明するために必要不可欠であるが、口腔内と近似したモデルを用いて評価する必要がある。本研究では、口腔内を再現した新しい人工感染根管モデルの作製法と評価法を探索した。
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