研究課題/領域番号 |
20592233
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
中村 幸生 明海大学, 歯学部, 教授 (40207931)
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研究分担者 |
橋本 研 明海大学, 歯学部, 助教 (70343457)
須田 朋代 明海大学, 歯学部, 助教 (60226579)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | Enamel Proteins / 修復象牙質 / メカニズム / 創傷治癒 |
研究概要 |
HUVEC(ヒト臍帯静脈内皮細胞)を用いてEnamel Proteins(EMD)のメカニズムに関する検討を行った。HUVECにEMDを添加して培養を行い、経時的にMMP-2,MMP-3,VEGFの発現量をELISAとRT-PCRで観察したところ、MMP-2に関して、12時間、24時間、48時間後と発現量の増加が認められた。しかも各段階においてDose responseの傾向も示された。
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