研究課題/領域番号 |
20592254
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
古内 壽 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (50209160)
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研究分担者 |
渡邉 誠 (渡辺 誠) 東北大学, 大学院・歯学研究科, 客員教授 (80091768)
坪井 明人 東北大学, 病院, 准教授 (00241646)
笹野 高嗣 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (10125560)
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研究協力者 |
高藤 康夫 東北大学, 加齢医学研究所, 教育研究支援者 (10552383)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 歯学 / 顎口腔機能 / 咀嚼筋機能 / 咀嚼運動 / 筋活動 |
研究概要 |
咀嚼筋ひとつひとつの機能を分離・分析・モデル化することによって、各咀嚼筋の作用を詳細に解明することを目的として、ウサギ咬筋にA型ボツリヌス毒素(BTXA)を局所投与し、実験的に咬筋機能抑制動物を作成した。BTXAを投与した咬筋では筋の厚みが非投与筋の約60%に委縮した。筋機能の変化を筋電図にて解析するために、テレメトリーシステムを用い、ウサギ咬筋と側頭筋にワイヤー電極を固定・設置し、また体内に送信機を設置し、BTXA 投与筋と非投与筋の筋電図導出を試みた。
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