研究課題/領域番号 |
20592288
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
小峰 太 日本大学, 歯学部, 講師 (90287657)
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連携研究者 |
松村 英雄 日本大学, 歯学部, 教授 (40199857)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | セラミックス / 修復物 / 接着強さ / 長期安定 / 高強度セラミックス / CAD/CAM / 長期経過 / CAD / CAM / 適合 |
研究概要 |
この研究は、セラミックスを使用した歯の修復物(被せもの)がより長期にわたりお口の中で機能することを目的としている。この研究結果から、歯の色を再現する材料(セラミックスあるいはレジン)を基礎の材料(高い強度のセラミックス)に築盛する際は、それら材料の特性(特に熱膨張係数)を考慮する必要がある。レジンで歯の色を再現する際は、基礎材料の表面に対する適切な処理材の使用が重要である。セラミックスを使用した修復物の歯への適合は、臨床的に問題のない状態である。
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