研究課題/領域番号 |
20592298
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
大川 成剛 新潟大学, 医歯学系, 助教 (80143791)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 生体材料 / チタン / ナノ粒子 / ハイドロキシアパタイト / リン酸カルシウム / 転化反応 / 極性交互反転電解 / 機能性酸化皮膜 / 電解 / 極性交互反転 / 析出機構 / 陽極酸化 |
研究概要 |
生体親和性と骨誘導能を向上させるためのチタンの表面処理として,カルシウムとリンを含む酸性の電解液中でチタンを電極として極性を交互に反転させ電解した.極性反転により電解処理するとチタン表面にリンを含んだ酸化皮膜が生成し,その表面にはナノ粒子のリン酸カルシウムが析出した.酸化皮膜の特性とリン酸カルシウムの析出挙動を明らかにした.
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