研究課題/領域番号 |
20592304
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
鎌下 祐次 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (90224641)
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研究分担者 |
長岡 英一 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (00028812)
川本 真一郎 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (70295260)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | デンタル・インプラント / 顔貌 / 審美性 / 補綴装置CAD / CAM / 無歯顎 / 3次元計測 / 医療・福祉 / CAD/CAM / CAD |
研究概要 |
無歯顎者のインプラント患者ならびに擬似患者を対象にし、ボーン・アンカード・ブリッジと、インプラント・サポーテッド・オーバーデンチャーの擬似上部補綴物を作製し、それぞれを装着した顔貌の3次元形態分析を行った。その結果、ボーン・アンカード・ブリッジよりインプラント・サポーテッド・オーバーデンチャーにおいて、リップサポートだけでなくチークサポートが強く、顎堤の吸収が大きい症例では、インプラント・サポーテッド・オーバーデンチャーの方が審美的に有利である事が示された。
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