研究課題/領域番号 |
20592305
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
田松 裕一 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 准教授 (80266569)
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研究分担者 |
西原 一秀 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院 (30253892)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 歯科インプラント学 / 下顎骨 / 下歯槽神経 / 解剖学 / 歯学 / インプラント / 顎骨 / 神経 |
研究概要 |
解剖実習用遺体から摘出した成人下顎骨を脱灰し,オトガイ孔付近を走行する神経の形態を観察した。下顎管を走行する下歯槽神経の本幹はオトガイ孔内部で弓状に後ろ向きに方向を変えオトガイ孔から出てオトガイ神経となるが,反転部で前方に向けて切歯枝が分岐し,骨内を前走する様子が観察された。前歯枝は分岐部付近では1mm以上の太さを有するが,X線画像に現れないため走行状態を把握しにくい。犬歯部に人工歯根を埋入する際には十分な注意が必要である。
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