研究課題/領域番号 |
20592337
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
茂木 勝美 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (20335805)
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研究分担者 |
東 雅之 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (20144983)
玉谷 哲也 徳島大学, 病院, 講師 (30274236)
内田 大亮 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (20335798)
藤沢 健司 (藤澤 健司) 徳島大学, 病院, 講師 (40228979)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | シェーグレン症候群 / 唾液分泌 / アクアポリン / 腫瘍壊死因子 |
研究概要 |
シェーグレン症候群(SS)患者の唾液腺においてはアクアポリン(AQP)5 の発現低下や分布異常が生じており、これが唾液分泌低下の一因であると考えられているが、その詳細なメカニズムは不明である。本研究においては培養ヒト唾液腺腺房細胞を腫瘍壊死因子(TNF- にて処理するとAQP5 の発現が低下することに着目し、そのメカニズムの解析をおこなった。
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