研究課題/領域番号 |
20592340
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
吉岡 泉 宮崎大学, 医学部, 准教授 (10305823)
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研究分担者 |
迫田 隅男 宮崎大学, 医学部, 教授 (20118079)
井川 加織 宮崎大学, 医学部, 助教 (90423722)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 顎骨延長法 / BMP / Smad / ヒアルロン酸 / 骨芽細胞 / 超音波遺伝子導入 / マイクロバブル / ソノポレーション法 |
研究概要 |
顎骨延長法を効果的に行うために,延長部に対し副甲状腺ホルモンを導入し,骨硬化促進を解析することを目的とした。一部予定を変更し、骨形成たんぱく質とヒアルロン酸を用いて骨芽細胞の分化を促進させる方法を評価した。 ヒアルロン酸の添加により骨形成たんぱく質の受容体である物質のリン酸化の抑制が引き起こされ、それにより骨形成たんぱく質の活性が増強される可能性が、強く示唆された。
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