研究課題/領域番号 |
20592380
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
|
研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
梨田 智子 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (10133464)
|
研究分担者 |
今井 あかね 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (60180080)
下村 浩巳 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (40139259)
吉江 紀夫 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (30095278)
|
連携研究者 |
五十嵐 敦子 新潟大学, 大学院・医歯学総合研究科, 准教授 (90168097)
佐藤 律子 日本歯科大学・新潟短期大学, 准教授 (50178787)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 唾液腺 / 口腔乾燥症 / 唾液 / NODマウス / プロテオーム解析 / マイクロアレイ解析 / DNAマイクロアレイ解析 / リアルタイムPCR / アクアポリン / 糖尿病 |
研究概要 |
NOD(I型糖尿病発症)マウスをシェーグレン症候群モデル動物として用いて,免疫不全を原因とする糖尿病発症によって唾液中の発現量が変化するタンパク質を決定した。いくつかの候補から,キチナーゼに注目した。キチナーゼは耳下腺腺房細胞に存在し,唾液中に分泌されていた。NODマウスにおいて,耳下腺のキチナーゼは糖尿病発病により増加し,唾液中でも増加することがわかった。
|