研究課題/領域番号 |
20592384
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
橋本 正則 北海道医療大学, 歯学部, 准教授 (00337164)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 小児歯科学 / 再石灰化 / 自己修復 / バイオガラス / ナノテク / レジン / コンポジット / 歯冠修復材料 / 接着界面 / マイクロリーケージ / 接着性 / グラスアイオノマー |
研究概要 |
バイオガラス・レジン複合材料において親水性の高いレジンマトリックスを用いた試料を使用すると長期水中浸漬により、疑似体液を使用しなくても石灰化物が形成されることが明らかとなった。形成された石灰化物は炭酸カルシウムを主成分とする化合物であった。このような石灰化物形成は人工唾液や歯髄内液などのイオンが豊富な環境下でさらに増加するかもしれない。しかし、試験溶液下における複合材料の組成と反応生成物である石灰化物の自己修復材料としての臨床有用性について考慮し研究を継続する予定である。
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