研究課題/領域番号 |
20592386
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小松 偉二 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (70302156)
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研究分担者 |
井川 資英 東北大学, 病院, 助教 (80176065)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 歯根形成 / 歯根吸収 / 歯髄血流 / 酸素飽和度 / 診断法 |
研究概要 |
ヒト口唇の酸素飽和度を調べた。深呼吸は一時的な酸素飽和度の減少を引き起こし、酸素飽和度の変化は血流量あるいはトータルヘモグロビン量とは同調しなかった。本研究で用いた装置は組織の酸素飽和度を反映していると示唆された。またレーザードップラー血流計を用いてヒト幼若永久歯歯髄血流と歯根形成との相関を調べた。平均歯髄血流は歯根が形成するにつれて、減少傾向が見られた。ヒト幼若永久歯における歯髄血流と歯根形成の相関は認められなかった。歯髄血流測定は幼若永久歯の歯根形成の評価に応用できた。
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