研究課題/領域番号 |
20592390
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
金香 佐和 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (80372449)
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研究分担者 |
簡野 瑞誠 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 講師 (40345301)
小池 真理子 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (50376779)
細道 純 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (00420258)
渡 一平 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (10431941)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 骨性癒着 / 歯根膜 / 再生 / in vivo electroporation / 石灰化抑制因子 / 再植 |
研究概要 |
骨性癒着歯歯根膜の病態を分子細胞レベルで把握するために、歯根膜の治癒を促進するといわれている細胞増殖因子IGF-1、創傷治癒を促進し骨形成を制御する線維芽細胞増殖因子bFGF、血管新生を誘導する血管内皮細胞増殖因子VEGF の発現様相を、咬合刺激低下歯モデルを用いて明らかにした。また、骨性癒着歯の発現機序に深く関与する歯槽骨代謝についても、エストロゲン欠乏や交感神経系が及ぼす影響を検討した。
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