研究課題/領域番号 |
20592403
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
上田 宏 広島大学, 病院, 講師 (20304446)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 閉塞性睡眠時無呼吸症候群 / 下顎前方保持型口腔内装置 / 上下床一体型装置 / 上下床可動型装置 / 歯列・咬合変化 / 副作用 / ひずみ測定 / 睡眠時無呼吸症候群 / 口腔内装置 / 歯列・咬合への副作用 / 顎口腔機能 / コンプライアンス / 咬合力 / 咬合接触面積 / 歯の動揺度 / visual analogue scale(VAS) |
研究概要 |
上下床一体型装置、可動型装置を一晩使用し、口腔内から撤去後の最大咬合力と咬合接触面積、歯の動揺度、歯の痛みについて比較を行った。その結果、可動型装置は一体型装置と比べて装置を取り外した後の咬合機能回復と痛みの消失が早いことより装置使用のコンプライアンス向上に寄与し、SAS 治療により有効であると考えられる。
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