研究課題/領域番号 |
20592406
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
上村 裕希 鹿児島大学, 医歯学総合研究科・歯科矯正学分野, 助教 (50464467)
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研究分担者 |
宮脇 正一 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科・歯科矯正学分野, 教授 (80295807)
乾 昭夫 (乾 明夫) 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科・心身内科学分野, 教授 (80168418)
永田 順子 宮崎大学, 医学部付属病院・顎顔面口腔外科学分野, 講師 (50264429)
福永 智広 東北大学, 大学院・歯学研究科・顎口腔矯正学分野, 講師 (70362994)
大牟禮 治人 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科・歯科矯正学分野, 講師 (00404484)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | ブラキシズム / 歯科矯正 / 歯科矯正学 / 胃食道逆流 / ラット / 胃食道逆流症 / 筋電図 |
研究概要 |
ブラキシズムの発現メカニズムは未だ明確でない。最近、胃食道酸逆流症とブラキシズムとの関連性が示唆されているが、これを明らかにするには動物実験でその発現メカニズムを探求することが重要と考えられる。しかし、これを明らかにするためのモデルは存在しない。したがって、本研究では、咬筋活動の観察が可能な胃食道酸逆流刺激モデルラットを作製し、食道下部へ消化酵素刺激を直接与え、ブラキシズム様運動が誘発されることを明らかにした。
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