研究課題/領域番号 |
20592416
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
河上 智美 日本歯科大学, 生命歯学部, 講師 (30277595)
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研究分担者 |
苅部 洋行 日本歯科大学, 生命歯学部, 教授 (50234000)
小方 清和 日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (90257006)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 小児 / 悪性腫瘍 / 口内炎 / プロスタグランジン / シクロフォスファミド / 歯根形成 / 歯学 |
研究概要 |
小児期悪性腫瘍の化学療法に使用されているアルキル化剤(シクロフォスファミド)を成長期のマウスに投与し、口腔領域におよぼす影響を検討した。薬剤投与群では、歯周組織で歯根膜繊維や歯根形成などの変化が認められ、歯の支持組織としての機能へ影響をおよぼしていると考えられた。また舌の上皮構造の変化が認められ口内炎発症に関与すると考えられたが、歯周組織にあらわれたほどの大きな変化は認めなかった。
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