研究課題/領域番号 |
20592435
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
|
研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
申 基てつ 明海大学, 歯学部, 教授 (40187555)
|
研究分担者 |
辰巳 順一 明海大学, 歯学部, 准教授 (60227105)
林 丈一朗 明海大学, 歯学部, 准教授 (50337507)
大塚 秀春 明海大学, 歯学部, 助教 (10271230)
難波 智美 明海大学, 歯学部, 助教 (40406393)
大橋 敏雄 明海大学, 歯学部, 助教 (40337506)
小村 尚徳 明海大学, 歯学部, 助教 (10458490)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 歯周外科学 / インプラント周囲炎 / 除染 / 臨床パラメーター / 組織形態計測 / 組織再生医工学 / 歯周病原因菌 / マイクロCT / 蛍光染色 / ハイブリット犬 |
研究概要 |
インプラント周囲炎の治療法を検討、開発するために、イヌ実験的インプラント周囲炎発症モデルを作製し、非外科的、外科的処置下で種々の除染を行った。その結果、外科的除染が非外科処置と比較し周囲骨再生量が多いことが分かったが、顕著なアタッチメントゲインや骨量増加は認めなかった。進行したインプラント周囲炎の治療には外科的対応が必要で、さらに新たな治療法の開発や予防が重要であることが分かった。
|