研究課題/領域番号 |
20592450
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
福島 正義 新潟大学, 医歯学系, 教授 (30156773)
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研究分担者 |
児玉 臨麟 新潟大学, 医歯学系, 助教 (10272824)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 根面う蝕 / フッ化ジアンミン銀 / 抗う蝕作用 / 象牙質知覚過敏抑制 / 後期高齢者 / 多発性う蝕 / ナノシール / 耐酸性 / 元素分析 |
研究概要 |
本研究では3種の薬剤すなわち38%フッ化ジアンミン銀(サホライド@)、グラスアイオノマー系象牙質知覚過敏抑制材(Clinpro@)および試作フッ化物含有歯面コート材(ナノシール@)を採用した。これらの薬剤によるう蝕象牙質あるいは健全象牙質表層の形態的変化、耐酸性、元素成分の取り込みなどについてSEM-EPMAを用いて検討した。その結果、Clinpro@とナノシール@はフッ化ジアンミン銀と類似の抗う蝕作用や象牙質知覚過敏抑制効果を示すことが示唆された。
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