研究課題
基盤研究(C)
本研究では、嚥下時の喉頭における気道防御が、安全に嚥下するためにどの程度実際の経口摂取では貢献しているかを調べる事である。咽頭収縮が認められず、喉頭挙上・食道入口部の開大が認められるにもかかわらず声帯の内転は認められるが仮声帯の内転・喉頭蓋の翻転が認められない、あるいは喉頭口の閉鎖が認められない場合に、食の形状・量において制限された条件下でないと誤嚥を生じることが認められ、そのため極めて制限された条件下でのみ経口摂取が許容されるということが生じていた。
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教育との連携. 小児外科 42
ページ: 303-307
小児外科 42