研究課題/領域番号 |
20592471
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
佐藤 田鶴子 日本歯科大学, 生命歯学部, 教授 (40095138)
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研究分担者 |
松野 智宣 日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (80199827)
小俣 和彦 日本歯科大学, 生命歯学部, 助教 (00434142)
鈴木 哲朗 浜松医科大学, 感染症学講座, 教授 (00250184)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 老年歯科学 / 骨粗鬆症 / 骨粗鬆症モデルマウス / 脛骨骨折モデル / サイトカイン / マルチプルサイトカインアッセイ / サイトカインネットワーク / 酸化ストレス / 抗酸化度 |
研究概要 |
骨粗鬆症での骨折治癒の遅延と全身的な免疫応答がどのように関与しているかを骨粗鬆マウスの脛骨骨折モデルを用いて、マルチプルサイトカインアッセイ法により検討した。その結果、骨折72時間以内に現れる全身的なサイトカイン変動が直接左右するものではなく、骨粗鬆状態での骨の修復機転あるいはリモデリングに関係する骨芽細胞や破骨細胞などのサイトカインレセプターの影響が関与しているのではないかと考えられた。
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