研究課題/領域番号 |
20592477
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
加藤 一夫 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (60183266)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 口腔バイオフィルム / ミュータンスレンサ球菌 / 歯垢内密度分布 / 不溶性グルカン / プラークコントロール / フッ化物 / ジェット水流 / 口腔洗浄器 / バイオフィルム除去能 / 反射電子像 / EPMA / 層別マッピング分析 / 定量的評価 / depth-specific analysis / 電子プローブマイクロアナライザ / プラーク / グルカン / 歯垢密度分布 / グラスアイオノマーセメント / フッ素 / スクロース |
研究概要 |
口腔バイオフィルム(歯垢)の細菌生態系を、バイオフィルム内のグルカン、バイオマスおよび口腔レンサ球菌の深度特異的な定量的分布から解析する方法を開発し、フッ化物と糖質が細菌生態系に及ぼす影響を示した。また、250ppmフッ化物溶液の1回洗口による口腔バイオフィルムのin vivoでの酸産生の抑制効果と、バイオフィルムの厚さを測定する方法を用いて、ジェット水流によるバイオフィルムの除去効果の有効性を明らかにした。
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