研究課題/領域番号 |
20592497
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
巴山 玉蓮 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部 (00389975)
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研究分担者 |
尾崎 フサ子 佐久大学, 教授 (10211137)
佐々木 かほる 桐生大学, 教授 (60258879)
鶴田 早苗 活水女子大学, 教授 (30188643)
川崎 久子 群馬県立県民健康科学大学, 准教授 (30433163)
小林 美雪 山梨県立大学, 助教 (30389978)
加藤 栄子 群馬県立県民健康科学大学, 准教授 (00554388)
北爪 明子 群馬県立県民健康科学大学, 講師 (10554404)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 潜在看護職 / 勤務形態 / ワーク・ライフ・バランス / 再就業 / 雇用形態 |
研究概要 |
潜在看護師のWLBを考慮した勤務モデル案としては以下の3つが考えられた。【急性期病棟勤務形態案】4時間の短時間勤務者がペアで患者を受け持ち、3回の食事に合わせ2時間程度の短時間勤務者を配置する。【慢性期病棟勤務形態案】4時間の短時間勤務者がペアで患者を受け持ち、清潔ケア及び就寝までの時間に短時間勤務者を配置する。【介護療養型医療施設勤務形態案】医療的な処置やケアを提供する時間に主に看護師を配置し、介護福祉士との連携を重視する。臨床からは、変則勤務を増やして欲しいという希望があり、モデル案の他、ワークシェアリングの可能性も示唆された。
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