研究課題/領域番号 |
20592500
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 神奈川県立保健福祉大学 |
研究代表者 |
小山 眞理子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部・看護学科, 教授 (50178399)
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研究分担者 |
加納 佳代子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部・看護学科, 准教授 (60535350)
水戸 優子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部・看護学科, 准教授 (70260776)
大石 朋子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部・看護学科, 助教 (40413257)
牧野 美幸 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部・看護学科, 助教 (80322345)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 看護技術 / 看護教育 / 臨地実習 / 教育モデル / 実習指導者 / 技術教育 / 看護実践能力 / 臨床指導者 / 実態調査 |
研究概要 |
看護学生が臨地実習の場で看護技術の学習を効果的にできるための看護技術教育モデルを開発することを目的とした。初年度は病院の実習指導者1086名に、看護技術学習を促進する要因を抽出するための実態調査を行った。2年目は実態調査をもとに学生が安心して看護技術を習得できるための教授・学習モデル(案)を作成した。3年目はモデルの妥当性について、実習指導者29名より意見を得て評価し、改善に向けて修正し、臨地実習で安全かつ効果的に看護技術の教授・学習を進めるためのモデルを作成した。
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