研究課題/領域番号 |
20592509
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 高知女子大学 |
研究代表者 |
瓜生 浩子 高知女子大学, 看護学部, 講師 (00364133)
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研究分担者 |
長戸 和子 高知女子大学, 看護学部, 教授 (30210107)
升田 茂章 高知女子大学, 看護学部, 助教 (80453223)
大川 宣容 高知女子大学, 看護学部, 准教授 (10244774)
原田 千枝 高知女子大学, 看護学部, 助教 (00508583)
井上 正隆 高知女子大学, 看護学部, 助教 (60405537)
坂元 綾 高知女子大学, 看護学部, 助教 (90584342)
坂本 章子 高知女子大学, 看護学部, 助教 (80553495)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | フィジカルアセスメント / 潜在看護師 / 再就業 / 看護技術 |
研究概要 |
フィジカルアセスメントに関する既存の書籍と視聴覚教材を分類し、現役看護師より得た意見と再就業経験のある看護師より得た情報を分析した結果、再就業を目指す潜在看護師へのフィジカルアセスメント教育では、気になる症状や情報を手がかりにして推論を立てながら観察や判断を進めていく力を強化する必要があると考えた。それを踏まえ、重篤な状態の可能性がある病態や症状を取り上げ、観察と判断のポイントをまとめ、さらに基本的な観察技法を解説した、ポケットサイズの教育用マニュアル案を作成した。
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