研究課題/領域番号 |
20592511
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 山形県立保健医療大学 |
研究代表者 |
豊嶋 三枝子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (70306215)
|
研究分担者 |
小口 多美子 獨協医科大学, 看護学部, 講師 (10364647)
須佐 公子 獨協医科大学, 看護学部, 講師 (90383116)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 定年退職 / 看護職者 / 人材活用 / 再就業サポートシステム / 看護職 / 再就業サポート / 雇用状況 |
研究概要 |
定年退職後看護職者の人材活用システムの考案を目的に、看護職者の定年退職後の就業意識、定年退職後看護職者の就業の実態、再就業サポートシステムの現状を調査し、以下のシステムを考案した。定年退職後看護職者の雇用場所は、病院や高齢者施設の需要が高く適切であり、身体的に負担の少ない慢性期病棟、外来などへの配置が望ましいこと。雇用者は受け入れのために、スタッフの意識改革を含めた職場環境を整えること。またナースセンターは再就業支援のための拠点となり、病院等と連携を図り、センターへの定年前事前登録制度を創設し、再就業のための研修などを推進していくこと等である。
|