研究課題/領域番号 |
20592525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 甲南女子大学 |
研究代表者 |
吾妻 知美 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 准教授 (90295387)
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研究分担者 |
朋部 容子 (服部 容子) 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 講師 (20337116)
桝田 聖子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 助教 (10454729)
鈴木 英子 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (20299879)
後藤 聡 天使大学, 看護栄養学部, 教授 (80301696)
青木 香保里 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (00258683)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 看護教育学 / 看護技術教育 / 看護実践能力 / 自己学習支援 |
研究概要 |
本研究の目的は「看護実践の基盤となる能力」を、望ましい生活習慣の確立、自己の健康意識の確立、日常生活の家事行動の自立、手先の器用さ、アサーティブネス、自己効力感と規定し、これらの能力の育成プログラムを作成することであった。看護学生の「看護実践の基礎となる能力」の評価において、その能力の未熟が示唆された。しかし、これら能力は短期間に育成できるものではなく、望ましい生活習慣の確立、自己の健康意識の確立、日常生活の家事行動の自立、手先の器用さは日常生活や中等教育において継続的に、さらにアサーティブネス、自己効力感は看護基礎教育全体において育成する必要性が示唆された。今後は、今回できなかったプログラムの完成とともに、自己学習できる環境整備を行っていきたい。
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