研究課題/領域番号 |
20592540
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
宮下 美香 広島大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (60347424)
|
研究分担者 |
高橋 都 東京大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (20322042)
|
連携研究者 |
高橋 都 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (20322042)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 看護学 / 癌 / 乳がん / 若年 / 情報ニーズ / 困難 |
研究概要 |
若年乳がん患者の情報ニーズをフォーカスグループディスカッションにより調査し、医学的な事柄、心理社会的な事柄を含めた多岐に渡る情報が必要とされていることがわかった。若年乳がん患者の情報ニーズ充足度とQOLを定量的に調査し、医療者とのコミュニケーション全般が最も充足されていないことが示された。若年者特有の問題であり、QOLと関連がみられたホルモン療法の有害事象に関する情報に着目し、ホットフラッシュに関する情報をホームページにより発信した。
|