研究課題/領域番号 |
20592546
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
狩野 太郎 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 准教授 (30312896)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 化学療法 / 味覚障害 / 介入プログラム / がん看護学 / 味覚変化 / 看護プログラム / 亜鉛欠乏 |
研究概要 |
本研究の目的は、化学療法に伴う味覚変化に対する看護プログラムの開発である。筆者らが開発した味覚変化評価スケールを用いて、症状や困り事に関する実態調査を行った。研究過程を通して、約200名の味覚変化症状を抱える化学療法患者と面談を行い、(1)症状の事前説明、(2)治療開始後3-6週頃の面談支援、(3)亜鉛補充の検討、(4)味覚変化症状に対する関心の維持を骨子とするプログラムを開発した。
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