研究課題/領域番号 |
20592547
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
村上 好恵 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授 (70384659)
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連携研究者 |
武田 祐子 慶應義塾大学, 看護医療学部, 教授 (80164903)
川崎 優子 兵庫県立大学, 看護学部, 講師 (30364045)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 家族性腫瘍 / 遺伝看護 / 看護教育プログラム / 遺伝相談外来 / 遺伝カウンセリング / 教育カリキュラム |
研究概要 |
近年の分子遺伝学の発展により、遺伝性腫瘍の存在が明らかになってきた。そのような遺伝性腫瘍の可能性のある家系の方々に対して適切な情報提供を行うために、看護師の遺伝に関する知識向上の教育プログラム案を開発した。開発した教育プログラム案を用いて看護師を対象に勉強会を開催した結果、新しい知識であり難しいが、もっと勉強したいと意欲的であった。今後は、得られた意見をもとに教育プログラムの内容を適宜修正し、広く提言していく予定である。
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