研究課題/領域番号 |
20592554
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
秋元 典子 (2009-2010) 岡山大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (90290478)
山内 栄子 (2008) 岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (20294803)
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研究分担者 |
山内 栄子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (20294803)
秋元 典子 岡山大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (90290478)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 周手術期看護学 / がん看護学 / 頭頸部がん / コミュニケーション / 喉頭全摘出術 |
研究概要 |
喉頭摘出者のコミュニケーション方法再構築過程は,患者が失声をイメージ化することに始まるが,伝わらない・伝えられないという現実は事前の覚悟をしのぐ厳しいものであり,そのため他者とのコミュニケーションを極限までに縮小させ限定した範囲での伝達の再適正化・再円滑化・効率化を図るが,その過程でコミュニケーション充実への欲が生まれ,欲を原動力として極限までに縮小したコミュニケーションから脱却していく過程であった。
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