研究課題/領域番号 |
20592557
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 岡山県立大学 |
研究代表者 |
掛橋 千賀子 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (60185725)
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研究分担者 |
若崎 敦子 (若崎 淳子) 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 准教授 (50331814)
名越 恵美 福山平成大学, 看護学部, 准教授 (20341141)
礒本 暁子 (磯本 暁子) 元岡山県立大学, 保健福祉学部, 助手 (30275367)
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研究協力者 |
犬飼 昌子 岡山大学, 病院腫瘍センター, 副看護師長
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 看護学 / がん看護 / 外来がん化学療法 / セルフケア支援 / 介入研究 / セルフケア支援プログラム / 視聴覚教材 / DVD媒体 / 有害事象に伴う困難 / セルフケア支援プログラム開発 / セルフケア指導 |
研究概要 |
外来がん化学療法を受ける患者・家族のセルフケアを支援するためプログラム試案を開発し,さらに内容を充実・強化するためにDVDを作成した.この有用性を検討するために患者・家族及び看護師,認定看護師を対象に調査を行った.その結果,DVDはイメージ化を図り,セルフケアを動機付けるための視聴覚教材として有用であるとの評価を得た.またプログラム試案とほとんど同様の内容がパンフレットにより指導されていたが,格差がみられ標準化が課題である.
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