研究課題/領域番号 |
20592567
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
新谷 惠子 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授 (10324039)
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研究協力者 |
長末 正巳 特定医療法人博愛会病院, 副院長
村山 清己 信楽園病院, 血液浄化療法室, 看護師長
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2009年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 動静脈瘻(AVF) / 慢性腎不全 / 掌握運動 / 血液透析 / 慢性病看護学 |
研究概要 |
H21年10月からH23年4月の期間に11名のAVF造設後の患者協力が得られた。その結果、AVF造設後のAVF育成に適切な運動時期は術直後ないし翌日から1-2か月までの期間で、内容は無理しない程度・範囲の掌握運動の継続行動により大幅な血管断面積、血管径、血流流速が得られた。また、維持透析患者のAVF造設等に対する自己管理を調査した結果では、掌握運動の自己管理行動は、維持透析治療に重要な自己管理姿勢に影響が認められた。
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