研究課題/領域番号 |
20592570
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
北宮 千秋 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 准教授 (10344582)
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研究分担者 |
一戸 とも子 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (10110412)
鈴木 光子 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 講師 (90113810)
扇野 綾子 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 助教 (70400140)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 慢性疾患患児の母親 / ソーシャルサポート / ストレス / コンボイモデル / 慢性疾患患児 / 母親 / 主観的幸福感 / 他者依存性 / サポート / 不安 |
研究概要 |
本研究は、乳幼児期の慢性疾患患児をもつ母親のソーシャルサポートとコンボイモデルの特徴を健常児の母親との比較から明らかにする。 健常児の母親は慢性疾患患児の母親と比較して他者からのサポート期待が高い。他方、コンボイモデルには、健常児と慢性疾患患児の母親との違いは認められなかった。健常児の母親は主観的幸福感が低いときに、健康群は夫および義母との心の距離が有意に離れていた。しかし、慢性疾患患児の母親は主観的幸福感による、夫との心の距離に違いは見られなかった。
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