研究課題/領域番号 |
20592582
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 西南女学院大学 |
研究代表者 |
飯野 英親 西南女学院大学, 保健福祉学部, 教授 (20284276)
|
研究分担者 |
花田 千鶴美 山口大学, 医学部附属病院, 看護部長 (00380014)
塚原 正人 山口大学, 副学長 (20136188)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 看護 / 先天異常 / 染色体異常 / 両親 / 関係性 / 小児看護 / 遺伝看護 / 意味微分法 |
研究概要 |
低頻度な染色体異常症である4p-症候群児の母親とケアする看護師間の関係性について評価した.その結果,慢性期において家族介護者役割緊張,家族機能促進準備状態の問題が増加し,その時期に家族側は看護師との関係性をネガティブに捉えていた. また,看護師と非医療者に対して遺伝用語のイメージ分析を行った.「ターナー症候群」のイメージの主因子法因子分析(バリマックス回転後)では「果てしなさ」「苦悩」「診断」「恐怖」 の4つの因子が抽出された.
|