研究課題/領域番号 |
20592585
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
上田 公代 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 教授 (20145345)
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研究分担者 |
上田 厚 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 名誉教授 (10040198)
尾道 三一 熊本大学, 大学院・生命科学研究部・名誉教授 (70112406)
原田 幸一 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 教授 (00094029)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 低出生体重 / ストレス自覚 / 妊婦のライフスタイル / 前向きコホートスタディ / 低出生体重児 / ストレス / 妊娠前体重とBMI / 妊娠合併症 / 妊娠のライフスタイル / 地域特性 / ソーシャルサポート |
研究概要 |
目的:正期産の低出生体重児出生に及ぼすストレスと体重管理などライフスタイルの影響を調査する。方法:H21年12月からH22年9月、熊本市のA病院に受診している妊婦に妊娠初期、中期、末期まで追跡し、各時期にストレスと日常生活について質問紙調査を行い、正常体重児群(123名)と正期産低出生体重児群(25名)を比較した。結果:両群にストレス自覚、生活習慣、社会的サポート、妊娠前肥満度、妊娠中体重増加量に統計的有意差はなく、低出生体重児の出生には、受胎時の生物学的要因の影響が示唆された。
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