研究課題/領域番号 |
20592587
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 徳島大学 (2009-2010) 鹿児島大学 (2008) |
研究代表者 |
石走 知子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (00335051)
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研究分担者 |
有倉 巳幸 (有倉 已幸) 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (90281550)
若松 美貴代 鹿児島大学, 医学部, 助教 (50433074)
三浦 陽子 鹿児島大学, 医学部, 教務職員 (70244275)
井上 尚美 鹿児島大学, 医学部, 講師 (70264463)
下敷領 須美子 鹿児島大学, 医学部, 准教授 (10315418)
藤野 敏則 鹿児島大学, 医学部, 教授 (90165407)
吉留 厚子 鹿児島大学, 医学部, 教授 (40305842)
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連携研究者 |
松浦 賢長 福岡県立大学, 看護学部, 教授 (10252537)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 思春期 / 性感染症 / 対処意識 / 対処行動 / 受診行動 / 性教育 / 介入研究 / 受診イメージ / 健康教育 / ピアエデュケーション / 青年期 / 性の問題 / ストレス認知 / STI / 妊娠 / 受診率 / 保険証利用 / 親 / コーピング / 認知的評価得点 |
研究概要 |
200字 一般高校生を対象に,性感染症問題での対処意識の向上を図るための性教育を行い,介入群の変化の分析および,介入群と非介入群の比較を行うことにより,性教育の評価を試みた。その結果,対処意識は性教育介入直後に最も向上するが, 4ヶ月後には「知識」「対処選択」は性教育の効果が維持されるものの,介入しなかった者とほぼ同一の対処意識のレベルに戻ることが明らかになった。
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