研究課題/領域番号 |
20592595
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
眞鍋 えみ子 京都府立医科大学, 医学部・看護学科, 教授 (30269774)
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研究分担者 |
古倉 聡 京都府立医科大学, 医学部, 准教授 (80347442)
松田 かおり 京都府立医科大学, 医学部, 講師 (80363993)
清水 尚子 京都府立医科大学, 医学部, 助教 (20453110)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 妊産婦 / 自律神経 / R-R間隔 / 体脂肪率 |
研究概要 |
産後肥満を制御し適正体重を維持するための基礎データを得ることを目的に,妊産褥婦を対象に心拍変動パワースペクトル解析による自律神経活動量と身体組成を測定した.その結果,1)妊娠末期の方が副交感神経活動は減少し交感神経活動は高まる,2)産後の体脂肪率の増加と筋肉量の減少,自律神経活動量の上昇を確認した.本研究の成果は産後1年以降のBMI や身体組成の追跡調査により,産後適正体重管理プログラムの作成へと展開できる.
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