研究課題/領域番号 |
20592596
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
鎌田 佳奈美 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (30252703)
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研究分担者 |
楢木野 裕美 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (90285320)
石原 あや 兵庫医療大学, 看護学部, 講師 (20290364)
吉川 彰二 大阪府立大学, 看護学部, 講師 (00326290)
通山 由美子 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (80468272)
森 瞳子 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (70508803)
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連携研究者 |
鈴木 敦子 四日市看護医療大学, 看護学部, 教授 (50196789)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 子ども虐待 / 予防 / 看護 / アセスメントツール / 子ども虐待リスク / 看護職 / 予防的支援 / 児童虐待 / 小児看護学 / 虐待 |
研究概要 |
本研究は、看護職が潜在的な虐待のリスクをもつ家族をアセスメントするためのツールを開発することを目的とした。小児病棟および救急病棟、小児外来、救急外来、保健センターに勤務する看護職12名の面接調査を行ない、虐待が起こるかもしれないと感じた子どもや家族の言動を抽出した。これらの項目の重視度について、子どもと家族にかかわりをもつ看護職を対象に質問紙調査を実施した。全国500床以上の病院および小児専門病院で、調査の協力に承諾の得られた72病院に勤務している看護職729人に質問紙を送付し郵送にて回収し、326人(回収率44.7%)より回答を得た。子どもと家族の観察項目で看護師が重要視する割合の高い内容をもとに、潜在的な虐待リスクをもつ家族をアセスメントするツールの試案を作成した。
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