研究課題/領域番号 |
20592601
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 山形大学 (2010-2011) 東北福祉大学 (2008-2009) |
研究代表者 |
藤田 愛 山形大学, 医学部, 准教授 (70361269)
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連携研究者 |
八重樫 伸生 東北大学, 医学部, 教授 (00241597)
南 優子 東北大学, 医学系研究科, 教授 (60239316)
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研究協力者 |
石田 志子 東北大学, 大学病院, 研究補佐員 (20269377)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 妊娠 / 食事要因 / 生活習慣 / 授乳期間 / 月経開始時期 / 食物摂取頻度調査 / 追跡調査 / 栄養 / 月経再開時期 / 食物頻度調査 / 食物頻度摂取調査 |
研究概要 |
妊娠期の食事摂取状況と産後の授乳継続と月経再開時期について追跡調査を行った。その結果、産後12か月で月経再開が75%であった。また、授乳継続は、産後12か月で66.7%であった。授乳継続の有無と妊娠期の食事摂取との関連では、産後3か月で母乳非継続群が継続群に比して、砂糖類でオッズ比が有意に低く、産後6か月では、いも類、藻類、乳類、油脂類、菓子類で有意にオッズ比が高かった。
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