研究課題/領域番号 |
20592603
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 十文字学園女子大学 |
研究代表者 |
布施 晴美 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 教授 (00227505)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 双子 / 双生児 / 母子関係 / 育児ストレス / 育児支援 |
研究概要 |
本研究は、双生児と母親との母子関係形成プロセスの特徴を明らかにすることを目的に、双生児育児中の母親を対象に双生児が生後1か月から18か月になるまでの期間に縦断的調査を実施した。双生児育児を始めた最初の1か月というのは母親にとって重要な時期であるが、母子の関係性を見る上で、3か月も注目すべき時期であることがわかった。双生児が3か月になる頃は育児に慣れる時期と考えられるが、この時期にうまく育児に取り組めているのか、母親が自信を喪失していないか、双生児をどのようにとらえているのかを確認する大切な時期であると考えられた。
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