研究課題/領域番号 |
20592607
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
志水 惠子 東海大学, 健康科学部, 教授 (20056302)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ラクトフェリン / サイトメガロウイルス / 感染防御 / 経口感染 / マウスサイトメガロウイル / 経口摂取 |
研究概要 |
ラクトフェリンは乳中に含まれる鉄結合タンパク質であり、様々な生物活性を有する。筆者らはマウスにおいて、ラクトフェリンの腹腔内投与によるサイトメガロウイルス腹腔内感染に対する顕著な防御効果を認めている。本研究では、ラクトフェリンの経口投与によるサイトメガロウイルスの感染防御効果を検討し、サイトメガロウイルスの経口感染経路において防御効果を認めた。
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